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2014年09月14日

ワシントンで会談が続きます

米国務省にて会談


ワシントン3日目は、ワシントンの要人と次々会談致しました。
ワシントンの朝は早くて7時のパワーブレックファーストに始まり、夜の会食まで続きます。
国防省はウインターニッツ日本部長、国務省はヤング日本部長、NSC(国家安全保障部9はジョンストン日本部長というそれぞれ大切な立場の方と短くない時間に議論を重ねました。
シンクタンクでは、CSISマイケル・グリーン、ヘリテージ財団クリングナー、マンスフィールド財団ジャヌージ、CNASクローニンと、具体的に突っ込んだ話、先を見通した話、総論ではなく各論で議論をすることが出来ました。
さすがに疲れました。
写真は、ヤング国務省日本部長との会談の様子。
国務省は日本では外務省ですから、会議室にも掛け軸がかかっていて、配慮を垣間見る思いです。
このような場で、日本から、沖縄の立場から、冷静に意見を伝え、建設的に将来を見据える意見交換をするというのがワシントン訪問の大きな目的でした。
先方からも、国政の状況、市町村議員選挙や県知事選の分析を求められ、詳細に説明したところ、どこでも時間を超過する議論が続きました。
このような行動、議論の積み重ねが信頼関係を築く。
私が他の議員よりも少しよく出来る活動だと思っています。





Posted by miyazakimasahisa at 16:20│Comments(0)
 
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